
【オフィス紹介】株式会社 要(半蔵門)
会社概要
社名:株式会社 要
代表者:田中 恵次
設立:2010年
事業内容:業務系アプリケーション開発、Webサイト構築、Iotサービス等
https://kanamekey.com/
オフィス概要
東京都千代田区麹町2-2-3
VORT半蔵門Ⅱ 8階 56坪
オフィス紹介






インタビュー
オフィスのこだわりやワークプレイスの取り組みについて、株式会社要さんに伺いました。
── オフィスの決め手を教えてください!
半蔵門駅すぐの立地と、中庭がついていることが決め手となりました。
立地に関しては、ずっと茅場町近辺にいたのですが、10周年を迎えて、区切りとして新しいエリアに移ろうと思って物件探しをしました。東京の中心により近づきたいと考え、九段下あたりを探したのですがなかなかピンとくる物件がなく、最終的に半蔵門の当物件に決めました。乗り入れ路線も多く、通勤事情もそこまで変わらなかったので良い立地だと改めて感じています。
中庭があるおかげで、オフィスが明るくて気持ちの良い空間になります。中庭を囲うような形のため、決してレイアウトしやすいとは言えないのですが、それを活かして部屋を配置することができました。中庭に出ると息抜きになりますし、若いメンバーはお昼を食べるなどして使っていますよ。
── 内装のポイントを教えてください!
「港」をイメージして内装をしました。現場で開発作業をするなど、外に出るメンバーが多いため、オフィスはホーム感を大事にしたいと思い、「帰ってくる場」としての「港」と思えるような色味にしています。具体的には、入り口から奥に進むに連れて、壁紙を薄いブルー(内海のイメージ)から濃いブルー(外海)にしたり、床も船のデッキのような木目調にしています。
オフィスは、外という荒波でもまれたメンバーを「おかえり」と迎えられる場所でありたいと思っています。逆に、外に出る時は「出港」するような気持ちになってくれたらと。オフィスは船で、メンバーは同じ船に乗っている仲間です。
採用の場面や入社初日にも、この話を良くします。当社のメンバーはみな同じ「船」に乗り、ミッションという「宝島」を目指しているんだと。分かりやすいメッセージなので、社内外から好評です。
── ワークプレイスについて、大切にされていることを教えてください!
出社とリモートのハイブリッドを採用しているのですが、社内にいなくても距離感が遠くならないよう心がけています。朝礼をオンラインで全員で行った後、数名のブレイクアウトルームに分かれ、会話する時間を設けています。また、オンラインでのランチ会を週に2~3回行っています。これは会社で企画したものではなく、メンバーが自発的に始めてくれました。
出社に関するルールはなく、基本的に自由です。大体6~7割のメンバーが出社していますね。特に開発に関わるメンバーにとっては、オフィスの方が設備や回線などの作業環境が整っていることが多く、社内の方が捗るという声をよく聞きます。席はフリーアドレスで、座る場所に関するルールも特にありません。来たい時に来れる柔軟な環境です。
サービス紹介・PR等
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── 取材へのご協力ありがとうございました!
(執筆・写真:呂 翔華)
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